資産運用を真剣に考える より豊かになるために・・・

セミリタイア生活者が投資で実践してきたこと、実践していることなどを書いてゆきます。

10万円貰ったらどうする? いや、そもそも貰うべきなのか?

我が家は4人家族。

 

いわゆるセミリタイア組に入ります。コロナによる影響がない訳ではありませんが、幸い経済的に困ってはいません。

 

妻と子供2人は受け取るそうです。

 

家内は、10万円貰ったら百貨店を助けると言っています。要は自分が欲しいものを購入するということです。一応経済は回ります。

 

子供達も、わくわくしています。良いお小遣いができると喜んでいるようです。何か買いたいものがあるようです。これも日本経済を良い方向に回すことになりそうです。

 

さて、私です。

 

基本的に小さな政府信奉者です。政府の助けは得たくありません。その代わり自由にさせてもらいたいと強く望んでいます。アイン・ランド信奉者です。

 

信条からすれば受け取るべきではないと思います。が、税金を取り返すということに考え方を変えました。

 

私が受け取らないことで何か変わるか。何も変わりません。政府は国民に甘く、国民は政府に甘え、より大きな政府になること必至です。

 

フリーランチ(ただ飯)はありませんので、止めどもない出費は歪みを生みます。インフレとして出てきそうです。困った事に、基軸通貨だったドルも大量供出です。

 

何に使用するか未定ですが、金のインゴット(ミニサイズ)か地元への寄付にあてようかと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時価総額より多い現金保有の 1776 三井住建道路 購入

1776 三井住建道路の昨日(2020.4.17)の時価総額は64億円。

 

一方、同社の第3四半期末保有現金は89億円で、有利子負債は0。

 

極論ですが、足下の時価総額で全ての株を購入すると25億円のおつりが出ることになります。

 

売上の大半は官公需向けですので、コロナの影響は限定的です。勿論、工事停止などがあれば影響大です。

 

直近の安値は、3月10に付けた687円です。昨日も一時689円まで行きました。チャート的にも日足ベースでは底値に来ています。昨日は出来高も急増しています。

 

2月12日には配当予想を上方修正しています。足下の配当予想をベースにすると利回りは3.7%程度になる予定です。

 

同社の親会社は三井住友建設です。51%の株式を保有しています。TOBも期待したいところですが、前田建設VS前田道路の状況を見るとあまり期待しすぎは良くなさそうです。ただ、配当は期待が持てます。

 

株式投資の基本は、良い会社を「安く」購入することにつきます。

 

週明け、更に下がるようでしたら追加で購入予定です。

 

 

 

 

 

肌感覚の街角景気 散歩しながら感じたこと他

私の家のそばには、高輪プリンスホテル(グランドプリンスホテル新高輪)と品川プリンスホテルがあります。

 

勿論ロビーはガラガラ。品川プリンスホテルに至っては本館のみの営業で、別館ともう1棟は閉鎖されていました。レストランも大半は閉じています。働いていた社員、派遣社員、アルバイト、納入業者の方々はどんな状態なのでしょうか。

 

2軒あるパチンコ屋の内1軒は閉鎖中。もう1軒は開いていました。ただ、一見するとかなりすいています。

 

車の通りも少なくなりました。品川駅前のタクシーは長い行列で、最後尾は「高輪ゲートウェイ駅」まで到達しています。

 

町中の居酒屋・レストランも営業自粛が続いています。スーパーで購入したイチゴのパックが少し安くなっている気がしました。これは一寸ありがたい。

 

言わずもがなですが、景気が悪いことが肌感覚でヒシヒシと分かります。

 

お世話になっている不動産屋さんに話を聞くと、ちらほらと家賃延納の依頼がきているとのことでした。特に美容室等事業系の方からの依頼が多いとのことです。店舗家賃なのか家の家賃なのかは聞きそびれました。

 

幸い、私がお貸ししている家の家賃は無事入ってきましたが、先々はどうなるでしょう。分かりません。

 

コロナウィルスの外出自粛が続けば、早晩家賃相場や不動産市況にも影響が出てくることが想定されます。

 

借入れして不動産業をされている方には厳しそうです。金融機関にも影響が出るかもしれません。

 

車の通りも少なくなりました。個人的には静かでありがたい限りですが、今後の自動車の需要はどうなるのでしょう。

 

社会経済的に厳しい時期が続きそうです。

 

 

 

 

「フリーランチは無い」 ということで「金ETF」をそろりと購入

コロナウイルスの感染拡大で、政府が108兆円もの緊急経済対策(バラマキ)を決めました。

 

経済が破壊的なダメージを受けることを避けるためには、やむを得ないことなのでしょう。

 

ただ、「フリーランチ(※)は無い」ことを忘れてはなりません。

(※ ただ飯のように都合のよいこと)

 

お金のバラマキを続けていると、必ず「歪み」が生じます。

 

現金価値の下落(インフレ)や金利の上昇が考えられます。通常は2つがセットになります。

 

ポピュリズムの蔓延が金持ち批判につながり、先々資産税の導入だって十分考えられます。

 

お金のばらまきは、日本だけでは無く、米国や欧州でも行われています。

 

日本はコロナ前からお金のバラマキを行っていましたが、経常収支が黒字でしたから、特に問題になりませんでした。

 

でも、それがいつまでも続くのでしょうか。旅行収支は赤字必須です。貿易収支も自動車の輸出が無くなっていることから暗雲が垂れ込めています。海外工場からの配当も心配です。

 

膨大に膨らんだ財政赤字は、増税(経済の拡大による税収増も含む)かインフレで解消する以外方法がありません。経済の拡大は続いていましたが、コロナショックで解消してしまいました。消費税の増税で税収増はありましたが、雀の涙くらいしか効果がありません。

 

これ以上の増税は、政治的に困難です。

 

となると、インフレしかないでしょう。

 

インフレには「金」ということで、金ETFを少しまとめて購入しました。

 

金といえば豊島さん。もっと説得力のあるお話が次ぎのコラムで確認できます。

https://gold.mmc.co.jp/toshima_t/2020/04/2998.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相続税納付 美術品の相続税評価額で苦戦

先日父親から相続した財産の相続税を納付してきました。

 

確定申告の申告・納税時期は1ヶ月延長されましたが、相続税の申告時期は被相続人が亡くなってから10ヶ月の期間延長はされていません。

 

4月中旬が納期限でしたので、結構ギリギリでした。

 

不動産や預金、株式等金融商品は、相続税評価額算定のフォーミュラが確立しています。 会計士先生が早々と評価額を確定して下さいました。

 

申告・納税がギリギリになってしまったのは、相続財産の中に美術品があったためです。

 

まず、親が何を所有しているか不明でした。倉庫に行き、開梱して写真をとり、サイズを測り、箱に書かれていた作家の名前と作品名をデータベース化します。

 

結構手間取ったのが開梱です。疲れるので、結局業者を呼んで費用を支払い手伝ってもらいました。

 

次に美術品の相続税評価額算定です。一応マーケットはありますが、株とは違って同じ作家でも物が違います。時価の算定は個人では不可能です。

 

評価額が高いと、とんでもない出費になることも考えられます。具体額が出てくるまでは不安が募ります。

 

過去、あまりの相続税の高さに驚愕して、美術品を焼却してしまったという話を聞いたこともあります。

 

全く見当が付かなかったので、結局、ご経験あるところ2カ所にお願いしてみました。

 

興味深いことに、2者の評価額が全く違いました。額で倍の差がありました。同じような境遇に合われたら、関係のない2者以上に算定をお願いすることをお勧めいたします。

 

勿論、相続税評価額には適正と思われる方を選択しました。

 

相続は、争続とも言われるそうです。幸い、兄弟間で揉めることなくスムースに行うことができました。

 

長男がいろいろなところで他の兄弟に譲ったことが上手くいった要因に思えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題となったのは美術品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6301 コマツを購入他

6301 コマツを朝一の成り行きで買いました。

 

コロナウィルスの惨禍がどこまで続くが不明ですが、世界的な雇用悪化は間違いのないところです。

 

V字回復出来れば良いですが、U字もしかしたらL字になる可能性もあります。

 

大恐慌レベルで雇用の悪化が進むと言われています。失業対策が必須です。

 

失業対策と言えば、ニューディール政策、TVA(テネシー川流域開発公社)が思い出されます。

 

米国の道路や橋は老朽化が進んでいることが有名です。民主党は公共土木投資予算に熱心です。トランプ大統領も共和党には珍しく熱心であるとのことです。先日は2兆ドルものインフラ投資に言及しています。

 

中国経済の実態は不明ですが、ゆるりと上昇に転じているようです。これに合わせてコモディティ価格(特に銅)が底を打ちつつあるように見えます。

 

米国キャタピラー(CAT)株は3月の中旬底値から切り返しています。

 

当面厳しい時期が続きますが、その後為政者が経済を回復させようとするならば、間違い無くインフラストラクチャーへの予算充当を行うのではないかと考えています。

 

 

1605 国際石油開発帝石追加購入他

先日に続き、1605 国際石油開発帝石(INPEX)を購入しました。

 

株価は過去10年で最安値水準。

 

原油価格も底値(?)近くにあります。

 

同社は豪州のイクシスLNGプロジェクトで、非常に大きな権益を保有しています。天然ガスの価格はある程度原油にリンクします。原発の再稼働が難しい以上天然ガスは貴重な日本のエネルギー資源です。

 

中東やロシアに依存しない貴重な権益です。

 

半官半民です。国営といっても良いかもしれません。倒産の危険性はありません。多分。

 

原油価格は当面安いと思いますが、足下の価格はややオーバーシュート(行き過ぎ)気味です。

 

早晩、撤退する企業や油井、国も出てくる筈です。

 

市場価格のコントロールは非常に難しいというのが経験則で分かっています。高値安定も難しいですが、極端な安値放置も難しいものです。

 

安すぎれば、いずれ撤退するところが出てきて価格は上昇トレンドに向かいます。

 

各国で紙幣が大量に刷られています。お金の価値が下がる可能性があります。エネルギーの需要は一定程度確実に見込めます。ドルの価値が下がると商品(コモモディティ)価格は上がる傾向にあります。

 

他、パーク24、三菱商事、日本航空等を打診買いしています。少量です。理由は安くなったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賃貸物件 賃借人から家賃が入らなくなりました。

私が所有している賃貸物件は区分所有物件1つ。

 

その物件の賃借人の家賃が入っていません。

 

家賃が入らずとも私の生活に大きな影響はありませんが、管理費や修繕積立金の支払いがあることを考えると頭が痛い問題です。借入れはしていないので、ローンの返済等がないのが幸いです。

 

確実にお支払いいただいてきた方ではありますが、支払い期日はよく数日程度遅れていました。今回もこのケースに該当するものと思っています。でも、予断は許しません。

 

賃借人の方は外資系旅行業界にお勤めです。もしかしたらお勤め「だった」になっている可能性もあります。

 

「コロナ」の影響が私の生活にも影響を与えはじめた可能性もあります。

 

あらかじめ仲介不動産業者とは話をしています。当面1週間程度は放置して、その後不動産業者から状況を確認してもらう予定です。

 

家賃未払いのまま居座られるのが最悪の状態です。

 

現状の契約を変更せずに、半年程度家賃を半分にしたらどうだろうかとも考えています。それでも利益は出ますし、管理費を支払うことは可能です。

 

こういう状況ですから「惻隠の心(情)」は必要不可欠です。でも、約束(契約)を守ることも重要なことです。落としどころを探ることになりそうです。

 

おなじような状況が他所でも起こっている、或いは今後起こる可能性は高いと考えています。

 

甚だ不謹慎かもしれませんが、物件の下落は投資家にはチャンスになります。密かに期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

政府による緊急措置発動 本当?

ガセネタであることを期待しています。

 

コロナウイルス対策で政府による緊急措置発動予定 1日か2日に という話を2つの違う筋から聞きました。具体的な中身は不明です。勿論真偽の程も不明です。

 

お医者様関連の筋からの情報です。

 

あってもおかしくはない話です。足下の状況は緊急事態ではないにしても、その一歩手前です。押さえ込むには、強引さも必要かと思います。今の状況からすれば世論の後押しもありそうです。

 

想像の域は出ませんが、一部業界を除く出勤停止や、学校等の無期限再開停止等かと思います。列を作るさいは2M以上前の人と距離を開ける等のルールが明示されるかもしれません。閉鎖措置に伴う金融支援があるのではと、勝手に想像しています。

 

銀行は閉鎖されないでしょうし、市場も閉鎖はされないと思います。

 

経済への影響は甚大であると考えますが、むしろ今やらないと取り返しがつかなくなる恐れがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ危機でも業績予想上方修正を発表する銘柄がある

3892 岡山製紙が3月27日に5月決算の業績予想を上方修しました。

 

少しですが先日購入したばかりなのでありがたい限りです。

 

世の中の景気落ち込みは避けられませんが、業績を伸ばす会社も必ずあるはずです。

 

売却して後悔していますが、コンタクトのメニコンなどはその筆頭の様な気がします。メルスプランが引き続き絶好調のようです。

 

他、公共土木関係の1414 ショーボンドや6403 水道機工 等にも注目しています。

 

当面そうした業界・会社を研究してゆきたいと考えています。

 

投資本格再開は少し先になりそうです。

 

 

3月末優待取り他

金曜日は3月末権利付き最終売買日でした。

 

今年は3者(本人+法人×2)で優待取りです。

 

3者に加えて嫁さんの分も取り組んだので、手が痺れました。

 

例年通り私鉄定期券が大半です。

 

6月頃から使用可能となるので、その頃には人々の活動が一定程度通常に戻っているだろうと楽観的に考え取り組みました。

 

狙ったのは、西武、京急、名鉄、相鉄と南海です。それぞれ3枚づつ確保できた筈です。

 

他は大半がクオカードです。

 

口座が増えると管理が面倒くさくなります。

 

利回りも年々落ちてきていますので、そろそろ卒業したい気になります。

 

東京のコロナウィルス感染者が増えてきたので、念のため日経225ベア2倍型投信を少し買っておきました。日銀が変なことをしないよう祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4217 日立化成 TOB開始

昭和電工による 4217 日立化成へのTOBが開始されました。

 

TOB価格は @4,630円/株です。

 

申込み期限は4月20日。決済は4月28日です。

 

昨日の日立化成株の終値は4,355円/株です。

 

昨日の終値で購入していれば、(4630-4355)/4355=6.3%の利回りが得られたことになります。(手数料除き)

 

特定口座が赤字の人は課税されませんので、この利回りに1.25を乗じた7.8%の利回りに

なります。

 

決済までの期間が約1ヶ月ですから、年利換算すると約12倍の72%となります。

 

今回のTOBは昨年の12月8日に発表されたものですが、国内外の競争当局における許認可手続きの期間が見通せないことから、実際のTOB開始時期が明示されていませんでした。

 

TOBが公表されてから期間が長いと、その間にいろいろ状況が変わってくることがあります。そうした場合にはTOB価格と市場価格との間には結構なスプレッド(価格差)が生じることがあります。これは狙い目です。

 

他方、今回の様にTOB予定が公表されてから実際の購入時までに相当の期間が空く場合、世の中の環境が大きく変わることもあり得ます。TOBが自制的にならないことを希望します。

 

株式交換を利用したものに変貌してゆくかもしれません。

 

 

MBO(TOB)成立 6889 オーデリック

6889 オーデリックへのMBOが成立しました。

 

キャッシュリッチな企業ですので心配はしていませんでしたが、足下のマーケット混乱状況から一抹の不安はありました。無事成立してホッとしています。

 

MBOを実施された経営者の方は、間違い無くこんな経済状況を想像していなかった筈です。経営者の方の心中は穏やかではない筈、と勝手に心配してしまいます。

 

3756 豆蔵に続いて 6889 オーデリックのMBO(TOB)が成立しました。2つの銘柄でかなり資金が拘束されていましたが、これでようやく現金化ができます。肩の荷が大分軽くなりました。 

 

 

足下TOB銘柄で注目しているのは、6501日立が仕掛けている子会社8036日立ハイテクへのTOBです。

 

足下価格は7,910円でTOB価格は8,000円です。申込み期限は4月6日。決済は4月13日です。少しづつ購入を継続しています。年利約12%。

 

ところで、

ちょっと心配なのが、婚活サービス6071IBJによる 同業の2417ツヴァイへのTOBです。

 

財務体質がたいして良くないIBJが多額の資金を使って赤字のツヴァイを購入しても、すぐ現金は入って来ません。足下の経済状況を見ると、むしろ婚活サービスはどちらかというと厳しくなることが想定されます。大丈夫なのでしょうか?

 

これを見越してIBJ株は大きく売り込まれています。

 

 

 

 

 

MBO(TOB)成立 3756豆蔵

一昨日、無事3756豆蔵のMBO(TOB)が成立しました。

 

市場の不安感か、はたまた追い証対応か不明ですが、大きく下げたところが購入できていたので、まずまずの成果があがりました。

 

経済環境が悪化している中で、株式市場は混乱しています。そろそろと思いたいところですが、今は幕間と割り切り裁定取引中心に薄利・堅実を心がけています。

 

足下TOB関連では、今日が6889オーデリックの申込み締め切り日です。あまり不安はありませんが、金額がそれなりに大きいので無事成功することを祈っています。

 

他 8036日立ハイテクを少しづつ購入しています。私の計算では残り1ヶ月程で、直接利回り約1%、年利回りで約12%。赤字と相殺で実質15%程度になる予定です。

 

株式相場の底値は読めないので、1414 ショーボンド 3892 岡山製紙 1605 国際石油開発帝石 少しつづ購入しています。長期的に上昇することを期待しています。

 

昨日、日経ベア2倍ETFを少し購入しましたが、本日寄り成りで売却予定です。

保有株は上昇も、日経225ベア2倍ETFを買建て

久しぶりに保有株がしっかりと上昇してくれました。下げすぎていた反動からかもしれません。

 

5444大和工業は泣く泣く損切りし現金化しました。

 

ホンダがTOBを発表していた3銘柄 7230日信工業、7251ケーヒンと7274ショーワを先週末に購入していましたが、先行き不透明と考え利食いしてしまいました。

 

新規に購入した銘柄もあります。8036日立ハイテクノロジーズです。日立が@8000円でTOBを発表済みです。7920円で購入できました。打診買いです。本日も下がったら買い下がり予定です。

 

保有株をカバーすることはできませんが、ダウ平均先物が大きく下げていたので、日経225ベア2倍型ETFをやや多めに新規建てしました。日銀が変なことをしなければ一定のヘッジ機能を果たしてくれる予定です。

 

今日は 3756豆蔵のMBO(TOB)の結果発表日です。沢山買っています。インテグラルがバックにいるので失敗することはないと確信していますが、一抹の不安はあります。

 

悪材料がどんどん出てきています。「チャンス到来」とは考えていますが、本格参入はもう少し先ではないかと思います。

 

保有株は惨憺たる有様です。が、逆に現金価値が高まっているので何とか耐えられています。