今期も営業益増見込み コロナ無関係 6466 東亜バルブエンジニアリング
6466 東亜バルブエンジニアリング。
主な事業は、放射能除染事業や原発の定期検査事業です。コロナがあろうが無かろうが、誰かがせねばならない事業です。
四季報によれば除染事業は放射線廃棄物管理事業に軸足を移してきているようです。また、原発の定期検査が今期は大きく増えるようです。
持っているノウハウをベースに、原発の廃炉関係の事業に力を注いでいます。ある意味夢のある事業かと思っています。
自己資本比率は70%を優に越えています。現金が30億円程度あります。時価総額は42億円(4.21現在)です。
1株当たり純資産額は3,718円で、足下株価は1,570円。PBR0.43倍。予想PERは6倍程度です。
PER6倍ということは、理論的に
光通信が持株を増やしています。この4月20日に発表されました。なぜか、私の持株の大株主には光通信が多いようです。頭の構造が似ているのかもしれません。