2020年後半入り。株式投資の損益はトントン 法人はまずまず。
6月が過ぎ、年後半に入りました。
3月の相場急落で一時マイナス20Mまで行った株式損益も、足下では実質上トントンまできています。
日経平均株価比ではプラスですが、これも大半は中銀の流動性供給のお陰でしょう。
こんな状況でも着々と利益を上げられている投資家の方々の爪の垢でも頂戴し、煎じて飲みたいものです。
主力証券会社の特定口座は相変わらず真っ赤ですので、譲渡益が発生しても課税されません。配当も税金が源泉徴収されますが、翌年に戻ってきます。
昨日、住んでいる自治体から配当で源泉されていた住民税がまとまって還元されてきました。干天の慈雨です。ありがたく頂戴いたします。
さて、
個人の株式投資成績は散々ですが、法人Aと法人Bはまずまずの成果を上げています。法人Aについては、今年マイアミに出張に行ったにも関わらず利益が残ってしまいそうです。
多少課税されるのややむを得ませんが、沢山課税されるのは容認できません。7月末が決算になりますので、対応策を考える予定です。