投資法人１ 決算

７月末決算の投資法人１の決算がようやく出ました。

１度９月末に決算が出てきたのですが、想定外の大赤字。再度調査をお願いしたところ未仕分けの取引が見つかったとのことで、納期限切れでの決算となりました。

幸いコロナ禍ということで決算の後ずれ、税金も延納が認められているようで、お咎めなしとのことです。

税理士法人に依頼していたので、すっかり安心しきっていました。が、やはり最終的には決算の中身をよく見る必要がありそうです。勉強になりました。

昨年度は、米国フロリダ州マイアミにまでビジネスクラスで視察に行ったり、国内もあちこち視察に行ったにも関わらず、そこそこの利益が残ることになりました。日本経済の為、会議費や交際費もかなり使用しましたが、ダメでした。

写真はマイアミに視察へ行った際の写真です。勿論、いや多分仕事です。

極小企業のオーナーとしては、黒字決算は失格なのかもしれませんが、利益が出たら納税は国民の義務ですしね。

資本に再投入するか、配当に回すか迷うところです。

昔は上場株式の譲渡損と相殺ができた記憶がありますが、今はダメだそうです。

構造的に儲かることしかやっていない企業ですが、天変地異があればわかりません。今年度もうまく行くことを願っています。