コロナの実行再生産数が減少に転じたようです。
ただし、今まで「発掘」していた濃厚接触無症状者が対象から外れているだけかもしれません。数値の減少レベルも誤差脱漏の範囲に見えなくもありません。
楽観視はできませんが、苦しい中一筋の「光」に見えます。
ワクチンについても先行き明るくなるかもしれないニュースが出てきています。
「ワクチン接種でコロナは防げる」となれば、非常に明るいニュースとなります。長く続いたトンネルにも出口が見えてきます。
株価は既に全て織り込んでいるようにも見えますが、一部鉄道会社や旅行会社等の中には株価がまだ底値圏にしずんでいるような銘柄もあります。航空会社も底値圏にありそうです。
商業用リートはそこそこ回復しているように見えます。
株価全体はコロナ後を相当織り込んでいるようなので、個別株で底に沈んでいるものの打診買いを考えています。
また、かなり上昇してきた銘柄について今後どうするかも考える予定です。