米国株急落 傷は負うけど チャンスとして積極的に捉えたい
米国株が急落しています。
まあ想定通りと言えば想定通りですね。
日本株も月曜日には相当やられそうです。
3連休だったので日経平均ベア2倍型ETFを買い建てておきましたが、規模は僅かです。全体のヘッジにはならないでしょう。
ダメージは避けられそうもありません。
齢を重ねたせいか痛みに鈍感になってきています。
歳のせいではなく、株の下落で痛い目にあっているのが人より多い(多分)ためかもしれません。
さて
当たり前ですが投資では安く仕入れることが肝要です。株価下落は絶好のチャンスです。
外人売りで大型株の下落、信用買いポジションの解消、担保価値の下落等々でしっかり下がったところでの参入が良いのではないかと思っています。
悪いことも多いですが、良い面も無くはありません。10月半ばからインバウンド解禁です。資源価格は下がってきています。円安は生活者としての個人には大変ですが、多くの企業には追い風です。金利は世界最低レベルです。
検討使こと岸田総理のNY証券取引所のスピーチ、コーポレートガバナンスへの言及については積極的にとらえています。
9月末なので優待取りのため両建てのポジションが積みあがってきています。とは言え大半が両建てなので信用であれば余力がまだあります。
月曜日火曜日は様子見になるでしょうが、裁定が狙える案件等から徐々にお金を投ずる予定です。