資産運用を真剣に考える より豊かになるために・・・

セミリタイア生活者が投資で実践してきたこと、実践していることなどを書いてゆきます。

自宅マンションでトラブル トイレの共用汚水管が壊れ トイレ使用不能 参りました

中古で購入した自宅マンション。

 

トイレの共用汚水管が壊れ、現在マンションの一部部屋のトイレが利用できなくなっています。私の区分所有部分も含まれています。

 

決定的に困るレベルではありませんが、齢を重ね頻尿気味となっている私には結構つらいものがあります。

 

現在は、マンションの共用トイレ又は最寄りのホテルのトイレを利用しています。

 

最寄りのホテルは勝手に使用させていただいていますが、さすがに気が引けるので昨晩と一昨晩はホテルのレストランで食事をさせていただきました。

 

調査の結果、原因は地下埋設の鉄管の腐食とわかりました。

 

築51年になります。古さには勝てません。

 

私が理事時代に耐震補強をしました。生活雑排水管の更新もしました。近々給水管の更新もする予定です。

 

でも、トイレ汚水管しかも地下埋設部分にまでは目が届いていませんでした。

 

現在、私は理事なので結構バタバタしています。

 

幸いなのは、マンションの規模が小さいため組合員の顔が見え、コンセンサスが取りやすいことです。管理組合活動は活発とまではいきませんが、普通レベルでは活動されています。明日朝7時に臨時の理事会を招集してバイパス工事の決議を行い、とりあえずトイレが使用できるようにする予定です。

 

これが、大規模タワーマンションだったらどうなるのだろうと考えると、ちょっと考えさせられます。区分所有者が多いとコンセンサスを取るのに手間がかかります。

 

後数年で2人の子供が巣立つ予定です。今の広さのマンションは不要になります。

 

 

このマンションは資産として保有継続予定ですが、別のマンションに引っ越すことを計画しています。次に越すマンションが終の棲家になる予定です。

 

こういう事故を経験すると、やはり今度の引っ越し先は「新しい」、かつ「中小規模」のマンションということになりそうです。