コロナ禍でもプレジャーボート業界は大盛況 ネックは置き場所
写真はシンガポールのマリーナ。ではなく、東京の夢の島マリーナです。一番手前のパーシングは、確かインターネット業界の雄、〇〇さんのボートの筈です。聞くところによると、この方、他にリーバも所有されているとのことです。
いずれもFerretti Groupのブランドです。
さて、コロナ禍でボートが売れに売れているようです。以下はReutersと朝日新聞の記事です。
ボート仲間が増えるのは悪い話ではありません。数は力ですから。仲間が増えるのはむしろ歓迎すべきでしょう。
ディーラーからも、「また、売れました」と昨日の電話で聞きました。
ボートの場合、どこにでも置けるという訳ではありません。マリーナが必要です。
現在、首都圏中心のマリーナにはほとんど空きがないそうです。マリーナに空きがなければ売ることもできなくなります。
置き場所がネックになります。
駐艇代が上がらないことを祈っています。この価格も需給で決まるでしょうから。