9202 ANA 公募増資の結果は・・・・東京通信IPO少し
とある対面型証券会社で、ANAの公募増資に申し込みました。
公募株はセオリー通り初値での成り行き売りを発注。対面証券での「電話」での口頭発注です。今回の公募申し込みは、公募株の売却で利益を上げることが目的ではありません。証券会社に手数料をたっぷり落とし営業マンの成績を少しでもあげることが目的です。
株価は、受渡日までJALの時と同様Topix浮動比率変更に合わせたETF等の買いで値を飛ばしていましたが、残念ながら受渡日には大きく下落しました。
それでも、なんとか公募価格を上回り、とんでもなく高い手数料を除いても利益を得ることができました。
余談ですが、ANA株とJAL株の株価変動は、今後ありうるであろう鉄道株等大型株での公募時の参考になりそうです。
さて、IPOですが、東京通信を少し頂戴することになりました。4桁を期待していましたが、残念ながら3桁で終わりです。
東京通信と記載しましたが、これでどこの対面型証券会社かはわかると思います。
経験的にはどこの対面型証券会社でも同じ対応をしてくれます。対面型証券会社とのおつきあいの仕方について、少しでも参考になればと思います。